こんにちは、新生工業ブログ担当の西山です。
5月も半ばを迎え、もうすぐ梅雨入りの季節ですね🌧
空の様子では雨が続くようになり、少しじめじめとした日が続いています。
今回は、そんなじめじめとした空気に飲まれないように少し頭を働かせてみましょう!
ということで今月下旬に迎える梅雨についての雑学でもお話したいと思います☂
突然ですが皆さんはなぜ梅雨が「梅雨」と書くのか知っていますか?
様々な説がありますが今回はその中から1つ選んでご紹介します
そもそも梅雨は日本の言語ではなく、中国で「黴(カビ)の生えやすい時期の雨」
という意味で「黴雨(ばいう)」と呼んでいたが、カビでは語感がよくないから
読み方が同じで季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」になったという説があるんです。
読み方から季節に合った梅を選ぶなんて発想の転換の仕方が面白いですよね!
今回はこの説をご紹介しましたが、まだまだたくさんの説があり
どれも違っていてとても面白いので「雨でちょっと気分がよくないな~」という時の気分転換などに調べてみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました!